巡洋戦艦 Anvil Odin 完全解説
$17 millionストレッチゴールとして、ついに姿を現した「Star Citizen最後のコンセプトセール艦」。Aegis Javelinの2倍の体積を誇る巡洋戦艦Odinは、まず選ばれし者だけが購入できる「Odin Founders Club」を通じて販売される、価格・規模ともに前代未聞の超弩級艦です。
Javelinを超える圧倒的スケール感、宇◯戦艦ヤマトを思わせる前面・下面集中砲、3基のサイドハンガー(推定)、World War II風のタレット──ロマンの塊
Odin 徹底解説・見学レポート動画
Samurai2948によるホログラム実機レビューと性能考察
Anvil Odin とは何か
$17M ストレッチゴール由来、ノース神話の「主神オーディン」を冠する巡洋戦艦
Odinは、2013年8月21日に達成された「$17 million ストレッチゴール」として、長きにわたって構想されてきた巡洋戦艦(Battlecruiser)です。Anvil Aerospace社が製造する初の巡洋戦艦級艦艇であり、海軍の伝統的な分類において「駆逐艦より大きく、戦艦/艦隊空母より小さい」位置づけに該当します。
公式情報によれば、OdinはAegis Javelinの2倍の体積(volume)を持ち、極めてクルー集約型(crew intensive)であり、「The Verseで建造された史上初の巡洋戦艦級艦艇」とされています。初期購入権は新設の選抜制クラブ「Odin Founders Club」のメンバーに限定されます。*初期Krakenのように、wave次第では誰でも買える可能性あり
艦名「Odin」は北欧神話の主神(All-Father)に由来し、戦争・知識・呪術・文学・死を司る、隻眼として描かれる神です。
Odin 基本スペック・推定値まとめ
サイズと体積
- 体積:Aegis Javelinの約2倍(公式)
- 推定全長:約750m前後
武装(現状判明分)
- 底面に大型砲群
- 艦前部に戦艦型主砲配置
- 艦橋両翼端にサブタレット
- 有人(?)タレット
艦載機運用
- 側面に3基のハンガー(推定)を確認
- 巡洋戦艦としては大規模な格納能力
- クルー集約型(very crew intensive)
巡洋戦艦というクラス分類上、空母ほどの艦載機運用能力は持たない見込みです
| 項目 | Anvil Odin (推定) | Aegis Javelin (基準) |
|---|---|---|
| 艦種 | 巡洋戦艦 (Battlecruiser) | 駆逐艦 (Destroyer) |
| 製造メーカー | Anvil Aerospace | Aegis Dynamics |
| 全長 | 推定700~750m | 450m |
| 体積 | Javelinの2倍 | 約850万m³ |
| 艦載機ハンガー | 側面に3基(推定) | 1基(モジュールによる変更の可能性あり) |
| 初期購入 | Odin Founders Club会員限定 | 時限ウェーブ販売 |
| 販売形態 | コンセプトセール(最後) | コンセプトセール(ただし完成には近付いて来ている) |
外観公開・ホログラム見学 LIVE レポート
ArcCorp / Area18 上空に期間限定で表示されたOdinホログラムを徹底観察
艦内・兵器庫(Armory)初公開
クルー集約型艦としての設備・WWII風タレット内部の片鱗
Odinは公式に「very crew intensive」(極めてクルー集約型)と説明されており、艦内にはタレット要員、砲手、艦橋クルー、機関要員、艦載機パイロットなど、多数の役割を担う乗員が必要となる設計が示唆されています。
公開された兵器庫(Armory)の画像からは、武器・装備が整然と並ぶ専用区画が用意されていることが分かります。
Odin Founders Club と「100万円コンセプト艦」の真相
選ばれし者だけが買える、Star Citizen史上最も特殊な販売形態
Founders Club会員制販売
通常のコンセプトセール(誰でも購入可)とは異なり、Odinは初期購入権が「Odin Founders Club」のメンバーに限定されます。Krakenウェーブ販売よりさらに排他的。
- 応募者からCIGが選抜
- 「999語以内のエッセイ」提出が必要
- Concierge ($1000以上課金) ティアが事実上の前提条件(そもそも応募ページが見れないため)
- クラブ加入後は確実にOdinを購入可能と思われる(Krakenのような秒殺競争はなし)
想定価格レンジ
公式価格は本記事執筆時点で未公表ですが、日本円で約70万〜90万円、、税・為替を加味すると100万円級に届くと思われる。
「最後のコンセプト艦」
“The Anvil Odin is fully announced as the final pledgeable concept of Star Citizen.”
Odinは「最後のコンセプトセール艦」として位置づけられており、これ以降の艦はすべてflyable状態でのみ販売される予定。この歴史的節目もOdinの「浪漫」を増幅させる要因。
Odinの強み・魅力
巡洋戦艦級ならではの戦術的・浪漫的価値
圧倒的火力プラットフォーム
底面・前面の集中砲、両翼サブタレット、複数のクアッドタレットを併せ持ち、単艦で艦隊規模の火力を投射可能。「宇◯戦艦ヤマト」を彷彿とさせる主砲配置は浪漫の極致。
3基のハンガー(推定)による艦載機運用
巡洋戦艦としては破格の3ハンガー構成の可能性あり。戦闘機・爆撃機・補給艇などを混載運用可能で、艦隊作戦の中核として機能する。
有人タレット運用のロマン
タレットを多数搭載。フレンドや組織メンバーと「砲手として乗り組む」プレイ体験は、Star Citizenでも屈指の協力プレイを実現。
Odinの弱み・注意点
購入前に必ず把握すべき現実的なリスク
実戦で光る点
- 単艦でJavelinを上回る火力投射量
- 3ハンガーによる艦載機作戦能力
- タレットでクルー一体感
- 「最後のコンセプト艦」という歴史的価値
短所・注意点
- 価格が事実上「100万円級」
- 運用にクルー数十名規模が必要
- 飛行可能状態(flyable)になるまで数年待ちの可能性
- Founders Club選抜に落ちる可能性あり
「コンセプト艦は実装まで数年」というSCの宿命
Star Citizenのコンセプト艦は、購入から実装(flyable化)まで数年単位の待機が一般的です。Odinはサイズと複雑さからして3〜5年以上のリードタイムが想定され、購入即プレイは不可能です。
ソロプレイヤーには非推奨
「very crew intensive」と公式に明言されており、有人タレット運用・艦内防衛・艦載機運用にはクルー数十名が必要。ソロでの稼働はほぼ不可能で、組織加入が事実上の前提条件です。
開発・公開タイムライン
13年の構想期間を経て、ついに実機公開へ
Odin FAQ
よく迷われるポイントを簡潔に答える短問短答
Q. Odinの正式価格はいくら?
A. 本記事執筆時点で未公表。日本円で約70万〜90万円、税・為替次第で100万円級になる可能性があります。
Q. Odin Founders Clubの参加条件は?
A. Concierge ($1000USD以上の課金)が事実上の前提。さらに応募・選抜プロセスがあり「999語の作文提出」
Q. JavelinとOdinはどちらが大きい?
A. Odinが圧倒的に大きく、CIG公式によれば「体積でJavelinの2倍」。なおホログラムからの計測では、750m程度とされている
Q. ソロでも運用できる?
A. 公式に「very crew intensive」と明言されており、ソロ運用はほぼ不可能。組織(Org)加入が事実上の前提条件です。
Q. いつ飛行可能(flyable)になる?
A. 未定。ただしStar Citizenのコンセプト艦は実装まで数年要するのが通例で、Odinはサイズと複雑さから3〜5年以上のリードタイムが想定されます。
Q. UECで艦内通貨購入はできる?
A. コンセプトセール時点ではUSD/JPYなど現金課金のみ。将来的にflyable化後はUEC建てのゲーム内購入も可能になる見込みです(Javelin同様の運用)。
Q. 「最後のコンセプト艦」とは?
A. CIGはOdinを「最後のpledgeableコンセプト艦」と公式に位置づけており、今後の新艦はすべて飛行可能状態でのみ販売される方針が示されています。
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